室内の結露について

関東で雪が降りました。2年ぶりに降って6㎝積もったようです。

朝起きて窓を見ると結露していて窓がきらきら光っていました。

 

一人暮らしを始めて初の結露でした。

とりあえず雑巾で拭っておく。

 

昨日までは結露していなかったので、雪が降って外気温がいつもより下がったことが原因かなと。

ちょうど昨日の夜、洗濯物を干していて室内に水分がたまっているところだったのだけれど。今週の初めにも洗濯物を室内干しをしていましたが、その時は、ほとんど結露していなかったように思います。

今回はもうちょっと様子をみて除湿器を導入するのか考えます。

 

室内干しは結露の原因になりやすいようです。北海道とかは、雪が降りやすいので冬は室内干しにするしかないようなので結露対策はほぼ必須になるようです。

結露対策としては室内に水分がたまらないようにすればいいのです。

簡単そうな順番で

1.外干しにする

2.換気する

3.除湿する

外干しは日中働いている人にはなかなか難しいかもしれません。それに外干しは洗濯物が風に飛ばされる可能性もあります。

ついこないだも、外の物干しざおに台ふきふきを洗濯ばさみで固定して干しておいたのですが、帰って様子を見てみたら台ふきも洗濯ばさみも跡形もなく消えていました。

 

とりあえず、すぐに実践できるのは換気でしょうか。換気扇は玄関周りにしかないので部屋まで換気するとなると、寒い空気が部屋に入るのを覚悟しないといけません。

なるべく玄関から離れた位置で寝れるようにレイアウトを変えたほうがいいかもしれません。

 

除湿器は大体1-2万円程度で導入できます。こういう家電製品には、駆動方式の違いが存在するのでしょう。調べてみたらやはりありました。

デシカント式とコンプレッサー式があるそうです。そして、その両方を持っているのがハイブリット式です。高そう。

結露対策にはデシカント式・高温多湿対策にはコンプレッサー式だそうです。

関東で購入する場合はハイブリット式がいいでしょう。結露対策は必須なうえ、梅雨の時期があり、夏場は蒸しているので使用できるタイミングが多いです。

 

デシカント式は多孔質に水分を吸着させています。コンプレッサー式は結露を利用しています。デシカント式のほうが音が少なかったり通年使えたりしますが、効果範囲が狭かったり電気代が高かったりするようです。

コンプレッサー式は音が出やすいところだけが難点のようです。

 

まあ、とりあえずまた結露していないか様子を見たいと思います。

 

追記

夜雨が降った日の翌朝に結露。雪の時よりかは少な目。

追記

部屋と玄関の間のキッチンスペースで換気扇を回して干すこととした。

さすがに一晩で乾かないが結露することはなくなった。