モンハン サンブレイク購入のためのSDカード周辺事情

最大転送速度130MB/S

アプリケーションクラスA2

を満たしているといいようです。

 

モンハンのサンブレイクが気になっているので遊んでみようと思っています。

これまで、カセットでの購入を行っていたのでmicroSDカードを使用していませんでした。switchlightを購入した当時もSDカードで若干悩んだのですが、その時は125GBもしくは256GBが8000円みたいな感じだったと思います。それも、sunDISKのカードでした。

今のニンテンドーのセールを見ていると64GB単位1000円で購入できるので、256GBが4000円でお買い求めできるようです。だいぶお買い求めやすい値段になっています。円安の影響と半導体云々カンヌンを加味するとさらにお買い得が出ます。2022/8/16までなので注意です。

 

サンブレイクをダウンロードするだけなら32GBのmicroSDカードがあればダウンロードソフトの購入が可能です。16GBだと足りません。32GBならコンビニで1000-2000円で購入できる代物です。microSDとアダプターのセットだったり、そもそもSDカードの販売であったり若干注意が必要です。

コンビニの商品で一旦つないで大容量のを後から購入してデータを移し替えるということも可能です。

データの容量が大きくなるスピードが速くて懐古厨になります。一昔前までは16GBのmicroSDカードでも多いとされていた気がするのでびっくりです。今は1TBに届くか届かないかという瀬戸際です。

 

ニンテンドーで販売しているmicroSDは快適で遊べることが保証されているので、深く考える必要はありませんが、セールが終了したら自分で購入する必要があり、ある程度スペックについても考える必要がでてきます。

switchで遊ぶ際には最大転送速度130MB/SとアプリケーションクラスA2であることを確認すればいいようです。現状はこのくらいあれば十分なようです。

安い品物は、これらの基準をクリアしていない可能性があります。最大転送速度が110MB/SであったりアプリケーションクラスA1である可能性があります。

オープンワールドが主流になったことで、読み込み速度もある程度は考慮する必要が出てきています。スペックが足りないとカクツキの原因になります。

 

インターネットの購入では、ニンテンドーのセール価格と同等の値段で同じスペックのmicroSDカードを扱っている店もあるので何かの参考になれば。

大きな違いといえば保証の有無でしょう。ニンテンドーのものには10年保証がついているようです。この保証も使用するのが難儀な可能性がありますが。

 

その他のスペックは、さらに映像を録画する場合に必要となるスペックなので動画撮影を頻繁に行わなければ気にする必要がなさそうです。

 

2gではロード時間がメディアインストール等の差で大きく変化していました。懐かしい。

 

実際に届いた現物のスペック確認が行えれば完璧なので、その方法も余裕があれば確認したいです。

 

//

SDカードが到着して使用しました。

switchliteのSDカードの挿入口の浅いところにほこりがたまっていたので奥に押し込まないように取り除いてから差し込みました。

ソフトの購入を行ってダウンロードを開始しました。16.3GBの容量ではダウンロードに私の環境では1時間かかりました。SDカードのデータ通信の速度が遅いとこの時間もどんどん伸びてしまうのでしょう。

 

ハードのソフトではこのようなダウンロードは発生しないので新鮮でした。ダウンロードソフトの購入自体は3DSとかでも行っていましたが、ここまで長時間になることはありませんでした。ちょうど別のゲーム内ゲームでもフレーバーで、選択してから1時間のダウンロード(データ通信なし)を経て遊べるようになる体験をしていたので、タイムリーでもありました。

 

//2022/09/05追記

ソフマップ・ドンキなどで、売っていいるmicroSDカードを見ましたが、任天堂がセールしていたものよりもランクが低いものでした。店頭で売っているカードでダウンロードしてプレイするのはめちゃくちゃ読み込み書き込みが遅くてつらいことになると予想されます。任天堂のホームページから購入したカードですら、スリープからの復活の際にフリーズしているかと思うほど動作が遅くなることがありました。

microSDカードは店頭での購入は特にswitch用は行わないほうが安全です。