私の受けた公務員二次試験は日程が二つに分かれています。
一日目は性格診断と集団討論
二日目は面接試験です。
一日目が終わったのでそのレポートです。
性格診断は一文で書いてある内容に対してはい・いいえ・?で答える内容でした。
自動車教習所でもあったタイプに近かったです。対策とかできるタイプの物ではないです。タイムプレッシャーもかかっているので。
20分で150問回答する必要があるので5秒で一問回答するペースです。
試験管がペースを管理したり終わっていない人のカバーを行うので、緊張する必要はありません。
で、問題の集団討論です。
情報発信について現状と課題を踏まえて討論しなさいという内容でした。制限時間は40分で最低30分は話し合いまとめなさいと言う内容でした。司会に関しては自由にしていいという見解がありました。紙とペン一枚が用意してありました。検討時間5分後にスタートしました。
五人で一グループで、一グループに教室が一つ割り当てられて、試験管が三人付いていました。五人はアクリル板を挟みながら円形に並んだ机に座りました。
結果なのですが、まとめがぐだぐだになりました。
どうすれば良かったのかいまいち掴めていません。
ただ、他の人の意見を聞いて考えを深めていったりすると言うことはできました。
まとめることを考えながら話し合った方が良かったです。
内容の定義確認をしてジャンル分けを行いながら話すべきでした。
いったんみんなの意見を聞いてジャンル分けの作業をするべきでした。
で、ジャンル毎にある程度まとめ終わったら、そこからおのおの意見を聞いて思いついた内容を足していったりするいったりするといいように感じました。
そうすると、試験の最後に試験管にきかせる形で内容をまとめることができるように感じました。
今回の場合は発信する内容や発信する相手、発信する媒体等のジャンル分けができました。そのまとめから内容が薄いとこををみんなで考える等の議論内容の誘導ができるように感じました。
まあ、初めてはぐだぐだになりやすいので気にせず、次回があったときにどうするかを考えるのがいいでしょう。公務員試験の一般的な試験内容であるため汎用性はあります。
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今回のチャレンジの顛末としては二次面接の受験日を土曜日のはずが日曜日と勘違いして強制的に辞退したことになっていました。どまーい。
これまでの過程でためたものはあと4年間くらいはチャレンジに利用できるため、それまでに成果が出せればリターンは上々でしょう。
やはり、疲れがたまっていたのか試験終了後の週は熱を出しました。それまではかなりネガティブな考えに毒されていたのですが、熱が快方に向かうとなんか思考もポジティブになってきました。体が貧弱すぎる可能性があります。