サンブレイクの会心環境

どこのソーシャルゲームでも攻撃力・会心率・会心ダメージの3つをコントロールできる状況が増えています。モンハンもその環境になりました。

 

この三つはスロット数でトレードオフが可能なものであり、使用の際に最適値(期待値が最大)になるようにバランスをとる必要がると思いきや、会心系はダメージはもちろんのこと率もすぐに上限に達してしまうので最終的には攻撃を盛るゲームになります。

 

超心・会心撃(会心ダメージ)それぞれ上限が1.4と1.15に限定されているので、最適な会心率は思ったよりも低い状態になります。最適な会心率:ダメージは2:1です。ダメ1.4の場合は率20%・1.15の場合は7.5%です。これ以降は増加がどんどん緩やかになります。会心と攻撃と盛っていくと緩やかに増加が鈍くなっていく中で、最適なバランスをとることになります。

 

調べていると、会心撃の場合は弱点特攻とlv3まで積んでしまうと他は会心率を積むよりも攻撃系の優秀なスキルを積んだほうがいいようです。ほとんどほかの会心率スキルがついていません。

 

 

会心だと会心率は弱特なしで30%-35%くらいになるように盛っているようです。あとは攻撃スキルに振っているようです。会心のおいしい部分は常に抑えて、弱点特攻が乗っても腐らないラインになっているようです。

50%に振ってもよさそうですが会心率が乗っている武器用に汎用性が出るようにしているのでしょうか?

TAとかでの会心率がマイナスの武器だと挑戦者とかが入りそうです。というか攻撃スキルlv4以降は倍率補正になっているのかい。それはlv7まで盛りたくなる。ほかの攻撃スキルとのシナジーが半端ではないです。

マイナス会心武器に挑戦者・渾身・見切り。

 

弱点肉質を攻撃しないことも想定する汎用武器の装備として使用する際にも弱特なしで30%の会心率は盛っておきたいですが、見切り以外の会心率系のスキルは条件が厳しく見切りはコスパが悪いです。スキルで会心率をあまり盛りたくないなので、マイナス会心の武器は汎用武器として適していません。ティガとかガイアデルム太刀は避けておくのが無難です。おいしい部分を使用するまでに会心率を盛る必要があるので時間がかかります。怪異錬成のトレードオフ環境を調べてみて数値がよければ使用してもいいかもしれません。

77533の見切り7はスキル枠の消費として、ほかに強力な攻撃力を盛るスキルがあることを考えるとかなりもったいないと感じます。