導入
不思議な世界で釣りを行うゲーム漂流少女。キャラクターや世界観が魅力的でスキンによる着せ替えや日本語訳が怪しいテキストがおもしろい。実際中身のゲームは放置ゲームで、バックグランドでの動作機能がないちょっと不便なゲームです。
放置ゲームの代名詞、最初はサクサク進んで新しい要素が出てくるが、後半になるにつれて進みがどんどん遅くなり、最後はゴールをなめくじの速さで目指していきます。そんなこともあり、月一回のイベントでスキンの収集が終わっていない場合のみプレイをしています。やっぱり、のんびりまったりマイペースのゲームなのでたまにやると楽しい。
現在は次元石＞琥珀石の優先順位で強化アイテムを取得しつづけています。アイテムを消費して威力が上がるわけですが、コストに対するパフォーマンスを計算してその時で、最も効率のいい割り振りになるように育成をしています。次元石の計算は次元ランク７のＲ３２であるLv410前後で最適になるように割り振りを行っています。
内容
今回は琥珀石のコストパフォーマンスは今まで計算したことがありませんでしたが、やっとこさ計算を行いました。強打・鋭利・意志の神壇は計算がひとくくりにできるので割り出しやすいです。意志の神壇は少し厄介で、神壇のレベルアップで威力が上がるのはもちろんのこと基礎レベルアップでも値が上昇するため上昇幅が読めないという特徴があります。しかし次元周回で基礎レベルlv510前後で最適化を行うため、基礎レベルのアップによる上昇を考慮しなくてもよいため非常に楽です。
結論
強打：鋭利：意志＝1：1.4：2くらいです。
材料
神壇レベルをアップして上昇幅とコストを取得しました。
これまで、同じコストになるように振り分けていました。
強打の神壇 lv249
クリティカル率79.7％/コスト40.01m → 80％
鋭利の神壇 lv255
クリティカルダメージ倍率3.79k%/コスト40.46m → 38.1k%
意志の神壇
ダメージ倍率242.21％/コスト39.91m → 243.96%
です。以降もこれと同じ割合で上昇していくと仮定して計算を行います。
基本式
（1+クリティカル率×クリティカル倍率）×ダメージ倍率
変更前
（1+79.7/100×3.79×1000/100）×242.21/100≒75.584
強打神壇レベルアップ
（1+80.0/100×3.79×1000/100）×242.21/100＝75.86
変更前との差は0.2761 コスト40.01で割ると0.0069
鋭利神壇レベルアップ
（1＋79.7/100×3.81×1000/100）×242.21/100＝75.97
変更前との差は0.3868 コスト40.46で割ると0.0095
意志の神壇レベルアップ
（1＋79.7/100×3.79×1000/100）×243.96/100＝76.13
変更前との差は0.5468 コスト39.94で割ると0.0137
だいたい
69：95：137≒1：1.4：2となります。
もっと意志のレベルを上昇させて問題ありませんでした。
クリティカル率とクリティカルダメージの期待値が最大になるのは上昇値が1：2になるようにすればいいので、そこは上昇量を調べれば間違うことはありませんでした。
次元石と琥珀石では次元石の方がボトルネックとなるため、次元石を優先して集めていっています。30分手動で操作を行って、すべてのレベルが１上がる程度なので相当先が長いです。現在1500程度で1800まで上昇させたいので150時間以上操作する必要があるようです。これクリアした人の放置時間どうなってるんだという感じです。ここのリバランスが終了するまでは積極的にプレイするかもしれません。神壇のカンストが255なので鋭利は届いてしまいそうです。
