sbi証券 国内株式 アクティブプランに変更

概要

sbi証券の国内株式の取引手数料のかかり方にスタンダードプランとアクティブプランがありました。1日の取引額100万円以下なのでアクティブプランに変更しました。変更の適用は明日からのようです。

 

タカラトミー株を入手するために実際に使用してみましたが、拘束金額1126円が発生するようで、0円表示にはならないようです。後営業日に返還されるようです。

 

内容

2022年1月21日までに米10年国債金利が上昇して、ナスダックが最高値から10.2%安になりました。これまでの値上がりから下落に入っています。

そんな中、j-reitインデックス指数が低下急降下しています。2100から1800くらい。

配当利回りは3.6%程度で軽微な下がり方ですが、これまでの小刻みな上下から見ると大きな変化のようです。

 

私のj-reitのイメージは暴落したときに買い集めると、少ない資金で多くの配当金が得られるようになるというイメージです。タイミングが全てです。つみたて投資するものではないと思っています。

 

これまで、国内株式を買ったことがなかったのでいざというときに購入できるように準備を進めます。j-reit自体にも中の業種に物流・住宅・ホテル・商業等いろいろ分かれていますが、今回は時価総額平均の広く分散した商品を購入するための銘柄を選びました。いろいろあるようですが、TRADE MASTERというサイトがうまいことまとまっていると思ったのでここを参考にしました。

J-REIT指数・海外REIT指数に連動するREIT型ETF全18銘柄を徹底解説!【2020年最新版】 | TRADE MASTER

 

この中からよさそうだな思ったのは【1476】iシェアーズ・コア Jリート ETFです。

信託手数料もあまり高くなくて、購入単位が小さめだからです。配当金もしっかりと出ます。j-reitインデックス指数とも連動しているか見てみます。

調べている途中に分配金再投資型のよさそうなのは

投資信託のeMAXIS Slim 国内リートインデックスのようです。

こちらは分配金が出ない分再投資が行われて評価額が下がりづらいです。

 

iシェアーズ・コア Jリート ETF出来高が高いく流動性が高いので、なかなか優秀そうです。調べている過程で、出来高が低いがjリートインデックス指数に連動させようとしている銘柄がありました。利回り自体は9%前後ありましたが、分配金の流出で必要以上に評価額が下がってしまっているようです。

 

購入する銘柄は決まったので、購入する証券会社はSBIにして意気揚々と購入しようとしたところ、手数料が50円程度発生していました?。手数料SBIはかなり下げる方針である気がするので調べてみました。

スタンダートプランとアクティブプランで異なるようです。1日の取引額が100万円以下の場合は無条件でアクティブプランのほうがよくて手数料0円です。

1日に100万円以上購入する場合はスタンダードプランの使用が候補に入ってきます。

即変更はできないので、適用は明日からのようです。

 

タイミングよく購入したい場合は、購入したいと思ったらすぐに行動を完了させないといけないためあらかじめ1口購入してみて接続をスムーズに行えるようにしておく必要はあります。最悪50円負担するだけなので気にしなくてもいいかもしれません。