FX口座の開設

でんでんのインテリア投資を見ていたら実際の指数でトレードしたくなったので、証券口座を開設しました。

 シーゲル氏のこれまでのSP500の分析に倣って、指数を買ってホールドしています。買って放置するだけだと数字を眺めるだけになります。そして、使わなければ死ぬ間際まで、所持している最高値を更新し続けるでしょう。

 現代の会社員がお金を得る手段は極めて限定的です。会社から以外でお金を得る方法があっていもいいように思います。初期は、せどりが気になっていましたが、在庫や発送のことを考えると手が出づらい状況でした。

 私が、お金を捻出するのは節約等がやりやすい方法ですが、限界が存在します。限界がないお金を得る方法が稼ぐしかありません。その方法の一つとして今回取り組み始めたのが証拠金取引です。

 今の状態でも、数か月単位のスイングトレードは可能ですが、もう少し細かいトレードがしたくなったので、証拠金取引になりました。

 

 本来は、CFD口座(株や指数を扱う)を開設したかったのです。しかし、楽天CFDの開設をするためには証拠金取引の経験が6か月必要であることが記載されていました。同じ証拠金取引でも楽天FXのほうが開設のハードルが低かったので、こっちで6か月修行することにしました。

 

 基本的な買い注文や売り注文建て玉の方法について理解しました。よくわからないですが、最低ロットの0.1通貨でポチポチしました。

 

 だいぶシステムについて理解し始めました。0.1通貨を実質レバレッジ1倍で購入するには、147.50(現在値)×1000倍の現金が必要なようです。14万円くらいです。レバレッジを使用すればもっと少額で購入可能です。為替のより細かい動きは%ではなくpipという単位を使うようです。1pipは10銭の値動きです。0.067%となります。1日に30-40pipは現実的なラインとされているため、0.67%1日に取ることは可能とされています。

 

 スプレッドについて、最小で0.2pipです。値動きによっては楽天FXでは6pipまで開いたりします。1回のトレードでとるpip数が少ないとこの手数料を大量に払うことになります。

 

 少しトレードしてみた感じ、なんとなく取れると感じるのはレンジ相場だと感じました。始めた時期やスタイルに大きく影響されると思いますが。資金のほとんどはトレンド相場でとっているのですが、そっちが動きがないときに取りたいみたいなところはあるので。やはり勝負所は、SP500とオルカンなので、全資金をフル回転させて、104pip程度年間でとれると、勝負の土台に上がることが可能です。

 

 根拠のないトレードをして一時は-300円程度まで追い込まれていましたが、なんやかんやあって今は+500までコツコツ盛り返してきました。これまでは、経済指標発表で+3000円は取り出しています。これが自信となって今は常に0.2通貨で取引しています。今は、相当スキャルピング寄りの手法になっています。

 

 わけのわからない取引をしてもいいですが、いったんこのまま取引量を増やしていきたい印象ではあります。

 

 この手法の好きなところは、利益はそんなに伸ばせないですがエントリーしたポイントから含み益になっている部分が高確率で発生するので、反射神経ゲームにまで持ち込めるところです。ポジション持っている時間も2-3分で損切するまでながくとも15分程度で済みます。そして、エントリーポイントもちょくちょく発生するので、取引しやすいです。

 

 一応、トレンド方向を意識することで、利益を伸ばせないこともないです。

 

 ともあれ、楽天FXは出金最低金額が1000円なので、1000円は簡単に稼げるように取引数量を増やしていく方向性です。実効レバレッジは10倍まで許容する予定です。