ゾンビ形態ランク6に入って相手の防御力が50,000を超えて装備+2が作れるあたりから優位性が出てきそうです。
それぞれの形態の強さは装備の強さになります。ドラゴン形態は火元素ダメージでゾンビは防御無視がそれに該当します。防御無視は初期の攻撃力への反映値が低いですが、上昇量は元素ダメージのほうが緩やかなので、どこかで防御無視が優勢になります。
その分岐点を割り出しを行っていきます。
//2022/12/07最近のちょっと調べたところ、元素ダメージは追撃が発生していると効果量が2倍になりそうで、防御無視は追撃には追加されていないことが判明しました。
つまり、以下の検証は弱点を突いていない場合の評価になります。
弱点を突いている場合は、元素ダメージの効果量が圧倒的に変化します。
基本事項の確認
最強でんでんの戦闘について
最大で20ターンでそれ以内に討伐ができないと敗北になります。そのため、攻撃力は絶対優先になります。多少、防御を犠牲にしても攻撃を伸ばす価値はあります。
ダメージの計算式について
基本的に攻撃力-防御力の計算式になります。そのため攻撃を伸ばした分だけ素直にダメージが伸びてくれます。厄介なのが元素ダメージでだいたい数値の6-7倍のダメージになります。
殉葬者のステータスについて
赤装備の魂の歩みで防御無視12%です。そこから+10にかけて30%まで増えるようです。+2以降は2%ずつ増えていくようです。
滅びの爪のステータスについて
赤装備の時点で火元素ダメージ720です。+2で840となります。ゲーム8Wikiには殉葬者の+10のステータスが記載されているのに滅びの爪のほうには記載されていないので若干ひいきされている感じがあります。
比較
(+1)時点
滅びの爪が火元素ダメージ720なので攻撃力換算で4,320-5,040くらいになります。
防御力―ウン12%でその程度のダメージが出るのは36,000-42,000となります。
総合力5.0Mでその場所に到達してはいますが、防御減少の影響が大きく出るので形態Vの時点では滅びの爪ドラゴンに軍配がありそうです。
(+2)時点
滅びの爪が火元素ダメージ840なので攻撃力換算で5,040-5,880程度です。
防御力ダウン14%は36,000-42,000となります。
+2が作成できる時点では、もう+2のほうが優勢になっている可能性が高いです。
形態6の数値が数値がどうなっているのかはわかりませんが、+3になるころまでに殉葬者が準備できていればダイジョブそうです。
悪魔形態も、クリティカル率が補えるので出すダメージが大きくなればなるほど有効度が増していく可能性があります。もちろんクリティカル率が高くないと安定したダメージは期待できませんが。